こんにちは!ボードゲームカフェあなぐまの「Tomo」です!
今日は5人いたらぜひとも遊んでほしいボードゲームを紹介します。
エモランをご紹介!
エモランの概要
- 対象年齢:12歳以上
- 人数:3−6人
- 時間:大体30分程度
- 小さいテーブルでも遊べちゃう!
対象年齢は12歳以上ですが、お題を絞れば小学生からでも遊べます!
または、お題を自作しても面白いかもしれませんね!
内容物
- シチュエーションカード 80枚(左側のカード)
- 感情カード 5枚(右側のカード)
- 順位タイル 6枚
- 回答ボード&ペン 6セット
- 親用タイルスタンド 1個
エモランで遊んでみよう!
ゲームの流れ
感情カードとシチュエーションカードをランダムに1枚ずつ全員の見える位置に置きます。
お題が難しい場合には何度でも引き直してもいいです。
この際にはシチュエーションカードのみを引き直すといいです
親以外は順位タイルを確認します。
親の人は順位タイルを見ずに、スタンドに立てて他の人たちに見えるようにします。
親だけ自分の順位が何か分からない!
他の人たちも回答を書く
親以外の人たちは、親の回答と親の順位タイルが見えているので、これがランキングの基準になります。
基準を確認し、自分の順位になりそうなお題の回答をボードに記載します。
全員が回答できたら、全てのボードを親に預けます。
子は親の回答を基準に、自分の順位になりそうな回答を考えよう!
また、順位をつけるのは親だから、親が選びそうな回答に寄せるのも大事!
親の人は、全てのボードにランキングをつけて行きます。
うーん、1位は『ケータイをずっと見ている!』一番低いのは30秒の遅刻かなぁ
全員自分の回答の横に自身のタイルをおいていきましょう!
親の得点
親は1位から順番に全員の回答が正しく並べられていたら、参加人数×10点の得点をもらいます。
1つでも間違っていると無得点になります。
子の得点
子は、親の成功・失敗に関わらず自分の回答の順位が選ばれた順位と一致していたら10点もらえます。
全員が親を2回やったらゲームは終了です。
獲得した得点の一番多い人が勝ちになります。
このゲームのオススメポイント!
itoといった、全員の価値観などを話し合うゲームなどが好きな人には絶対にハマるゲームだと思います!
このゲームは親が何よりも楽しいかも!
みんなの回答をたくさん見ながら、ランキングをつけて行くのですが、人によっての価値観なので、周りからのガヤを押しのけてランキングをつけていくのが楽しいです笑
あとは、ボードに『書く』という行為がいいですね!
なかなか分かってもらい辛いですが、ホワイトボードとペンだけで、特別な遊び感が会ってワクワクします笑
お題が80個×5個で400個!しかも遊ぶメンツが変われば内容もガラリと変わるのがいいですね!
Amazonや直販サイトで購入できますが、なかなか品切れになる頻度が高いです!
売ってる時があればぜひともその際に買ってみてください。
個人的な感想
友達みんなで集まった時に、itoなどが非常に楽しく遊ばれますよね。
itoの面白さって、人それぞれの価値観の違いや合致した時の気持ちよさが反映されていると思います。
itoで盛り上がれる仲間達なら“エモラン”は絶対に刺さります!
ゲームの盛り上がるポイント
親に正しい順位を選んでもらうように考えよう!
このゲームの重要人物は親です!
親が公開した答えを軸に自分の答えの順位付けをしていきます。
なので、お題が「恥ずかしい事」だった場合、親が2位の回答をして、自分は1位であればその回答よりも恥ずかしいと“親“が思える事を考えましょう!
自分が…ではなく親がこれなら1位だろ!って思えるような回答が必要になります。
それを考えるのが非常に面白い!
最後に
こちらのゲームはAmazonでも購入可能です!
ぜひ、買って友達たちと集まった際に遊びましょう!
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