バカゲー?いやいやゲーム性も面白い!最強のサメを作れ!「サメマゲドン」についてをご紹介

目次

サメマゲドンってどんなゲーム?

【サメマゲドン 解き放たれた融合サメ】

このゲームは、面白さ簡単さが両立しています!面白さは、自分だけのサメを作って発表したり、エキサイティングなバトルを楽しんだりすることで感じられます。
サメの頭カードと胴体カード、尻尾カードを繋げて勝負するときには読み上げます!

行け!ダブルヘッドゾンビ ステルス ジェット マグロ!

え、マグロ!?

自分の考えた最強サメを登場させるワクワク感をぜひ味わってほしいです\(^o^)/
周りからも歓声が上がって盛り上がります!

バカゲーなんて呼ばせない!意外に悩むゲーム性が良い!

へんてこなサメを作って叫ぶだけのゲーム?そんなわけがありません!
このゲーム、デジタルゲームに例えるなら【PvPvE】なゲームなんです。

敵は場の「エネミーカード」と「プレイヤー」も含みます。
自分の作ったサメは、同じ色のサメ同士と、エネミーカードが敵になります。
このバトルを回避することは出来ず、育て途中のサメも強制参加になります。

他プレイヤーの育成を妨害したり、誰もいない隙にバトルをしたりなど、ただただサメを育てるだけではないんです!

遊び方を紹介していきます!

サメマゲドンの遊び方

カードの種類

サメマゲドンの内容物は以下の通りです。

  • 頭カード 29枚:色によって陸・海・空の属性が決まります。
  • 胴体カード 35枚:頭としっぽの間に入れてサメを強化できます。
  • エネミーカード 27枚:サメと敵対する人間や他のサメで、属性ごとに置き場所に配置します。
  • イベントカード 3枚:いきなりサメマゲドンがおこります
  • 尻尾カード 20枚:頭と胴体につけることでサメが完成します。
  • ダブルヘッドカード 6枚:サメの攻撃力を2倍にする頭パーツです。初期手札に入っています。
  • 置き場所カード 3枚:陸・海・空の属性ごとにエネミーカードを置く場所を示すカードです。
  • 取扱説明書 1部:ゲームの準備やルールを説明する冊子です。

ゲームの流れ

ゲームの準備

各プレイヤーは手札6枚からスタートします。
ダブルヘッドカード+カード5枚(背面が青色のカード)

エネミー置き場カードと、山札・しっぽカードを配置します。

自分の手番にできること

自分の手番では下記のいずれかのアクションを行えます。

  • カードを3枚引く
  • カードを2枚引く&サメカードを1枚出す
  • カードを1枚引く&サメカードを2枚出す
  • サメマゲドンを発動する

エネミーカードを引いた!
エネミーカードを引いたら、自分だけ確認します。
その後エネミーカードに対応する属性の置き場に裏向きで置いて行きます。

サメカードの出し方

カードを出すときは、まずは「サメの頭」から出します。サメの頭を出したら、すぐにしっぽカードを引いて、頭の後ろにくっつけます。
サメの頭の色でそのサメの属性が決まります。緑色なら陸、青色なら海、赤色なら空です。

胴体カードの出す

サメが場に出ていれば、手札から「胴体カード」1枚を出して、頭としっぽの間に入れてサメを強化できます。カード左上の数字の合計値がそのサメの攻撃力になります。

ランドメカポイズンマグロサンドマグロ

山札からカードを1枚引く時は、エネミーカードが出ることがあります。エネミーカードにもサメ同様に「陸・海・空」の属性があり、対応する置き場所に裏向きに置きます。エネミーカードを引いたプレイヤーは、もう1枚カードが引いて手札補充ができます。

サメマゲドンを発動する

バトルの狼煙は『サメマゲドン!』と宣言しよう!

エネミーと勝負したい時は、手番を飛ばす代わりに「サメマゲドン」を発動できます。サメマゲドンを宣言したプレイヤーは、どの属性とバトルするのかを選んで、その属性のエネミーカードを全てオープンにします。エネミーカードの左下には「攻撃力」が書かれています。各数値の合計値が今回の敵の攻撃力になります。

バトルに参加するのは、エネミーと同じ属性のサメを持っているプレイヤー全員です。バトルに参加するプレイヤーは、自分のサメの攻撃力を確認します。バトルの対象となっているサメ全ての攻撃力を合計した数値がそのプレイヤーの攻撃力になります。

バトルは全員参加!一番攻撃力が高い人が勝者!

全員の攻撃力を比べて、最も攻撃力の高いプレイヤーがエネミーとバトルできます。エネミーの合計攻撃力以上であれば、プレイヤーの勝ちです。勝利したプレイヤーはエネミーカード全てを獲得できます。その後、バトルに参加した全てのサメを捨て札にします。

バトルの例

左のプレイヤーはカードを引いた人は『いきなりサメマゲドン』カードを引いてしまいました。
即座にサメマゲドンを宣言しなくてはありません。

手元には陸(緑)のサメがいるので、陸でサメマゲドンを起こします。

サメマゲドン!陸!

トリプルヘッドだから私も参戦するよ!

今回は、トリプルヘッドのサメがいるので、強制的にサメマゲドンに参加する事になります。
そして、裏向きのエネミーカードを表にして、3者にて攻撃力(パワー)の上位を決めます。

僕の『ランドアトミックサブマリンマグロ』は攻撃力5だよ!

私の『トリプルヘッドシンギュラリティバーニングシャーク』の攻撃力は7!エネミーカードは6だから、私の勝ちだね!

今回のサメマゲドンは、『トリプルヘッドシンギュラリティバーニングシャーク』の勝利!
エネミーカードを得点としてもらいます。

ゲームの終了フラグ

山札からカードがなくなったらゲーム終了です。

獲得したエネミーカードの合計値が最も高いプレイヤーが勝利です。

こんな時、どうする?

プレイヤー同士のサメが同じ攻撃力だった

プレイヤー同士の攻撃力が同じだった場合には、エネミーカードをすべて裏にして、バトルが起きなかった状態に戻します。またこのバトルで使用したサメもそれぞれの手元に戻ります。

マスクドシャークってなに?

頭カードを隠すことが出来ます。隠すことによって、周りからは属性が分からなくなるため、狙ってサメマゲドンを起こされる危険性が下がります。

エネミーカードの置き場所に4枚以上が置かれた!

沈没状態になります。

4枚以上にしたプレイヤーは、目安としてエネミーカード置き場を手元に持ってきます。
次の自分の手番になっても4枚以上置かれていた場合には、エネミーカードを全て捨てます。

最後に

サメマゲドンは、奇妙な融合ザメを作って発表するだけでも楽しいゲームですが、実際にバトルするときには駆け引きや戦略も必要になります。相手のサメの強さやエネミーの数を見極めて、タイミングを計ってサメマゲドンを発動しましょう。サメ好きやバカゲー好きにおすすめのゲームです。

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