【ボードゲーム紹介】間違い探しを作ってみんなに見つけてもらおう!

まちがいさがし開発課のレビュー

みなさん、サイゼリヤの間違い探し遊んだことありますか?
結構な間違いがあるんですが、簡単なものから難しいものが非常に難しくなっていて・・・
作った人が本当に凄いな!っていつも思います。
自分もこんな間違い探し作ってみたいなって思う人にオススメなボードゲームをご紹介します。

目次

まちがいさがし開発課

どんなゲーム?

オインクゲームズさんから発売された『まちがいさがし開発課』
10種類のイラストの中から間違い探しを作りたいイラストを選んで、5箇所の間違いを書き込もう!
記入されていない用紙と、書き込んだ用紙をみんなが見える場所に並べて、
制限時間内にみんなに間違いを見つけてもらおう!

難しすぎても簡単すぎてもダメ!程よく見つけるのに時間が掛かりそうな間違いを作ろう!

遊び方

まちがいさがしを開発しよう

【準備】イラストシートから好きなイラストを選ぼう

ファンタジーなイラストから、和風なイラストまで色々な可愛いイラストが10種類揃っています。
各自、そのイラストを1種類1枚と、ペンを持ちます。

【準備】5つの間違いを書き込もう

一つの間違いを記入して、
右下のチェックに点を入れよう!
合計で5つの間違いを作って
チェックを全て埋めよう!

間違いはできるだけ一筆で書こう!
離れていても一つの間違いとしてカウントされるよ

小さすぎる間違いは得点にならないから気をつけて

得点計算時に、間違いの大きさによって得点が割り振られます。
小さすぎる間違いの場合だと、0点になってしまうので、意識しながら作ろう!


間違い探しスタート!

書き込んだイラストがみんなが見えるように並べよう!

みんなが見える場所にイラストを置こう。
間違いを書き込んだ方には、写真右側の様にクリアシートを被せよう

砂時計を回転させたらゲームスタート!

お題を出した人は、砂時計をひっくり返してゲームスタート!
最初の1分で見つかった間違いは、見つけた人にだけポイントが行きます
最初の1分は見つけた人に得点が入ります。
即座に得点チップをもらいましょう。

砂時計が落ちきったら次は後半戦!

砂時計が落ちたら、もう一度逆さまにして後半戦がスタート!
ここから見つけたら、間違いを作った人と見つけた人に1点ずつ!

得点についてまとめ

最初の1分は、すぐに見つけられる簡単な間違いなので、回答者に1点だけ入ります。
後半の1分は、ちょうどよい間違いなので出題者と回答者に1点ずつ入ります。

見つけられなかった間違いは審査!

間違いの大きさを測って、得点が入るか審査します!
使うツールはダイタンチェッカー、残った間違いにあてがって大きさを測ります。
『+2』より小さいのは0点
『+2』より大きいのは2点!
『+3』より大きければ3点!

各自に得点が正しく行き渡っているか確認して次の人のシートを見せよう

面白いところ

私は絵を書いたりするのが非常に苦手で、こういったペンを持つボードゲームが苦手です。
でも『まちがいさがし開発課』はイラストに線を書き込んでいくだけなので、とても簡単!
キレイに線や円が書けなくたって、元々のイラストが優しいタッチをしているので、それが逆に自然に溶け込めている場合もあります!

小さな子から、大人たちの遊びとして幅広く遊べる非常にいいゲームだと思っています。

何度も遊ぶと紙がなくなるかも!

各イラスト10枚ずつイラストシートが入っています。
必ず1枚は白紙用に使うので9回までしか一つのイラストで遊ぶことが出来ません。
何度も遊ぶ方は、事前にイラストをコピーしておくといいかもしれませんね!

ゲーム詳細

発行:オインクゲームズ
ゲームデザイン:ボドゲイム
イラスト:大野森太郎
アートワーク:佐々木隼

下記は拡張版

まちがいさがし開発課のレビュー

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